
介護タクシーの廃業率ってどのくらい?儲からないって本当?開業に失敗する人の共通点があれば知っておきたいな
介護タクシーは市場拡大中のビジネス。
高齢者人口が急激に膨らんでいるため政府が後押しするほど市場は膨らんでいますが、廃業率や本当に儲かるのかは気になるところ。
そこで今回は「介護タクシーは儲かるのか?」や「介護タクシーの開業に失敗する人の共通点」を徹底解説します。
本記事では、介護タクシーで1,000万円を達成した方に監修をしていただいているので、ぜひ最後までご覧ください。
\ 運転を活かした職業ならタクシーもあり /
※無料登録で非公開求人を見れます
介護タクシーの廃業率は?
結論、介護タクシーの廃業率は不明です。
というのも、政府が正式なレポートを公表していないからです。分かっているのは介護タクシーの台数が約5万台ほどあること、平均年収が400万円ほどであることです。
ただ、中小企業庁は、5年で約85%、10年で約90%の企業が倒産するという数値を公表しています。なので、介護タクシーも例外ではないと言えるでしょう。
ざっくり100台あったら5年後は15台、10年後には10台ほどしか生き残れないというレベル感ですね。
介護タクシーは儲からない?
結論、戦略次第で儲かります。
介護タクシーに限ったことではありませんが、どの業界でも一部の稼げる層がいて、大半はあまり稼げない人。稼げる層に入れるかどうかは戦略次第です。
介護タクシーの市場規模的には、儲けることは可能。今後、高齢者人口は増えていくので、マーケットの拡大も見込めます。
ただ、物理的にタクシーを稼働させることから1日の行動に上限があるので、収入の天井はあまり高くはないと言えますね。
下記記事にて介護タクシーで年収1,000万円を達成した方に、稼ぐコツをインタビューしているので、興味のある方は合わせてご覧ください。
>>【成功例】介護タクシーで年収1,000万円を稼ぐコツ5選!インタビューしてみた
介護タクシーの開業に失敗する人の共通点
では、最後に介護タクシーの開業に失敗する人の共通点を見ていきましょう。
順番に見ていきましょう。
開業に失敗する人①:固定費の認識が甘い
まずは固定費の認識です。
介護タクシーは車両が必需品。そして、その車両には必要経費が多いです。車両や住んでいる場所によりますが、年間で20万円~40万円ほどの費用がかかります。
加えて諸々の税金もかかります。そのため売上から差し引かれる項目が多いんですよね。原価計算が甘いと、売上が出ているように見えて利益がほぼない、なんてことに。
当たり前ですが…
- 初期費用はいくらなのか?
- 固定費/変動費はいくらなのか?
- 1日に何回捌けて、1回当たりの売上はいくらなのか?
- 月/年ベースで税引き後の粗利はいくらなのか?
は事前に計算しておく必要がありますね。
開業に失敗する人②:営業活動のレベルが低い
介護タクシーは営業も重要。
何故なら営業しないと、そもそも利用者がいないから。リストのピックアップ、精査、架電、クロージングまで自分で走る必要があります(外注もあり)。
介護施設や要介護者とのコミュニティがゼロの場合は、ゼロベースでの営業になるので、最初の仕事はタクシー運転ではなくひたすら営業ですね。
いきなりタクシーの運転や介護技術を身に着けようと座学に走る人は、前提から崩壊しているのでまず失敗するでしょう。
開業に失敗する人③:下手に出る接客ができない
タクシーは半ば接客業です。
ましてや利用者は年上の方が基本。そのため下手に出る接客、というより相手を尊重した気持ち良い接客が必要です。
利用者の方の中には、タメ口だったり高圧的だったりする人もいますが、それに逆上してしまうようなら上手くいかないでしょう。
利用者は高齢者など自分で動くことが難しい人になるので、通常よりもタフな接客になることを認識しておく必要があります。
開業に失敗する人④:清潔感やマナーに欠けている
清潔感やマナーも重要です。
介護タクシーは通常のタクシーより利用者と密接になる可能性が高いです。なので、体臭や口臭はもちろん、最低限の身なりを整える必要があります。
介護タクシーに限った話ではありませんが、開業する場合はすべて自分でやり切る気概が必要です。甘い認識で開業しても失敗するので注意が必要です。
【廃業率】介護タクシーは儲からない?:まとめ
介護タクシーは需要のある仕事。
どんどん市場が拡大していますが、初期費用や固定費の高さから、しっかりと戦略がないと儲けるのは難しいビジネスでもあります。
車両の用意が難しい場合や開業準備に自信がない場合は、普通にドライバーになってしまうのも1つの手だと思いますよ。参考になれば幸いです。
\ 運転を活かした職業ならタクシーもあり /
※無料登録で非公開求人を見れます
コメント