
10年以上勤めているのに、仕事でミスをしてしまった…
ベテランでも仕事のミスはするの?
皆の声を聞いてみたいな…
会社に10年以上勤めているベテランでも、仕事でミスをしてしまうことはあります。
新人時代なら許されたミスでも、10年以上勤めたベテランの場合は笑って見過ごすことが難しい場合もあるでしょう。
特に責任ある立場に身を置いているという自覚が強い、仕事に真面目な方ほど思い悩んでしまうものです。
そこで今回は、「仕事のミスで落ち込むことがある?」を勤続年数10年以上のベテラン会社員28名に独自アンケート調査してみました。
本記事では、落ち込んだ理由やベテランでも仕事でミスをしてしまう原因とその対処法についてまで解説しているので是非最後まで御覧下さい。


【28名調査】仕事のミスで落ち込むことがある?
結論、「仕事のミスで落ち込むことがある?」を勤続10年以上のベテラン会社員28名にアンケート調査した結果は以下の通り。


- はい:53.5%(15人)
- どちらでもない:17.9%(5人)
- いいえ:28.6%(8人)
約半数ほどが、仕事のミスで落ち込むという結果に。
落ち込むことがないという人は全体の約3割ほどでしたが、理由としてはそもそも些細なミスは誰でもするもので落ち込む必要がないと割り切れているや、重大なミスをしなければ大丈夫ということでした。全体的にほぼ同じ理由でしたね。
一方で落ち込むことがある人の理由は、複数あったので以下にて詳しく紹介しますね。
仕事のミスで落ち込むベテランの理由
仕事のミスで落ち込むベテランの理由は、ざっくりと以下の通りです。
順番に見ていきましょう。
落ち込む理由①:部下に示しがつかないから



部下に申し訳ないから。



部下や新人の目が気になる…
一つ目は、部下に示しがつかないというもの。
10年以上も勤続している身分でありながら、仕事でミスをしてしまったということで自分の部下や新人からの非難や、単純に視線を気にするという回答が確認できました。
確かに、ベテランの身分でありながら新人がおかすような些細なミスをすることで、恥ずかしさや社内での自分の威厳が下がることを恐れる気持ちは分からなくもないですよね。
落ち込む理由②:自信の喪失



今まで何をやってきたんだろうと自分が嫌になる。



ベテランどころか自分が無能なのではないかと思ってショック…
二つ目は、自信の喪失。
10年以上、勤続して責任ある立場に身を置いている自分がこんなミスをするなんて信じられないと自分が嫌になるという回答がいくつか確認できました。
仕事に真面目に、プライド高く取り組んでいる人ほどこちらの理由は付き物でしょう。
落ち込む理由③:心身共に疲弊



責任が重すぎてもう嫌。



日頃から忙しすぎてストレス。
最後の三つ目は、心身共に疲弊しているというもの。
そもそも10年以上勤続しているベテランとして会社から課せられた責任も重く、業務量が多すぎるという人がこちらの回答をしていました。
家庭を養わなければならないうえに仕事はとても忙しく、ミスは許されない、そのような状況下でかなりのストレスを日頃からため込んでいる方はミスに対して人一倍敏感になるのでしょう。
【SNS調査】仕事のミスで落ち込むベテランの声
次に、SNSで仕事のミスで落ち込むベテランの声を調査しました。
検索すると該当のものを複数確認することができたので、別観点からの意見を見ていきましょう。
落ち込むベテランの声①:割とショック
割とベテラン?中堅?
— 悠生 初代N組 組長 (@haruk1_0912) March 31, 2023
くらいの立場だけど
ミスはやっぱりするね……
そして割とショック……
仕事って大変……………………
…( = = ) トオイメ
割とベテラン?中堅?くらいの立場だけどミスはやっぱりするね……そして割とショック……仕事って大変……………………
落ち込むベテランの声②:初歩的なミスにショック
今日は仕事でミスしちゃってショック!!!!!!
— 天そば (@tensobasan) March 9, 2024
もう10年目になるのに初歩的なミスにSHOCK!!!なえぽよ
今日は仕事でミスしちゃってショック!!!!!!
もう10年目になるのに初歩的なミスにSHOCK!!!
落ち込むベテランの声③:一生懸命仕事をしているのにショックで立ち直れない
今の会社に勤務して、10年目で、初めて事故報告書を書かなければいけない凡ミス。くやしい。一生懸命仕事してるだけなんだけどな、、、。さすがにショックで立ち直れない。
— tomotan08 (@second_9876) February 5, 2021
今の会社に勤務して、10年目で、初めて事故報告書を書かなければいけない凡ミス。くやしい。一生懸命仕事してるだけなんだけどな、、、。さすがにショックで立ち直れない
落ち込むベテランの声④:凡ミスで自信なくす
どうしてそんな事になったの?って不思議で10年目にして初めてのしてはいけない凡ミスです。だからショック😨です。自信なくす。過信はしてなかったけどさ。
— とも✨ (@whatluck_816) April 20, 2018
どうしてそんな事になったの?って不思議で10年目にして初めてのしてはいけない凡ミスです。だからショック😨です。自信なくす。過信はしてなかったけどさ。
落ち込むベテランの声⑤:責任者である以上は分かっているけど凹む
はあー、まさかの発注図面のミス、、、
— ラ㍑♥ゆまちん♥【ゆまᒼᑋªⁿ♥︎】🧸🤎 (@c_yma) August 11, 2020
20年前の図面の変更点なんて
10年目の私がわかるわけないじゃない、
まあそれでも責任者である以上は
私の責任なのは分かってるけどさあ!!
まぢ凹むなあ、、、、
雨も降ってるし、、、
今はなんにもしたくない
はあー、まさかの発注図面のミス、、、20年前の図面の変更点なんて10年目の私がわかるわけないじゃない、
まあそれでも責任者である以上は私の責任なのは分かってるけどさあ!!まぢ凹むなあ、、、、
雨も降ってるし、、、今はなんにもしたくない
落ち込むベテランの声:まとめ
仕事のミスで落ち込むベテランの声をまとめると以下の通り。
- 割とショック
- 初歩的なミスにショック
- 一生懸命仕事をしているのにショックで立ち直れない
- 凡ミスで自信なくす
- 責任者である以上は分かっているけど凹む
10年以上も、会社にいるのに初歩的なミスをしてしまったことに対してショックを受けて自信を無くすというものや、一生懸命やっているからこそなおさら立ち直れないという声がちらほら。
また、ベテランとしての責任があることは分かっているもののミスの内容に理不尽さを感じて落ち込むという意見も確認できました。
やはり独自アンケート調査同様に、SNS上でも仕事のミスで落ち込む、中々立ち直れないというベテランは多数存在するようです。
ベテランが仕事でミスをする原因
続いては、ベテランが仕事でミスをしてしまう原因について解説します。
結論、それは以下の通りです。
順番に解説していきますね。
ミスをする理由①:自己への慢心/過信
一つ目は、自己への慢心/過信によるもの。
10年以上も同じ会社に勤めていることで良い意味でも悪い意味でも仕事に慣れてしまい、慢心や怠惰からついつい日頃の何気ないルーティン業務にてミスが引き起こされるケースは珍しくありません。
また、仕事で全く新しい領域に踏み出すタイミングにて今までの成功体験や経験値に紐づいた過信からベテランは自分の実力以上の挑戦をしてしまい、それが大きな失敗につながることも。
ミスをする理由②:重度のプレッシャー
二つ目は、重度のプレッシャーによるもの。
10年以上のベテランになると会社での地位はそれなりに高く、責任のある仕事を任せられる機会も多くなります。
周囲からかけられる評価や期待値の高さも相まって必要以上に自分にプレッシャーがかかり、それが過度なストレスとなることでミスを誘発してしまうことも。
また、そんな周囲の期待に応えられない自分に対しての嫌悪感や焦りが更にストレスを生む、完全に悪循環ですね。
ミスをする理由③:多すぎる業務量
三つ目は、多すぎる業務量によるもの。
ベテランは若手や新人と比較すると業務量は多い傾向にあり、必然的に短時間で多くの仕事をこなす必要があります。
急いだり、慌てて仕事をこなすなかで、ついついミスは起きてしまうものです。
また、ベテランは多すぎる業務量の中でマルチタスクになる場面もしばしば。
短時間で仕事を何回も切り替えたり、同時並行的な思考処理を要するマルチタスクはミスを誘発しがちです。
ミスをする理由④:社内コミュニケーションの不足
四つ目は、社内コミュニケーションの不足によるもの。
ベテランの場合、個人単体でというよりもチーム全体として、経験の浅い他メンバーのマネジメントも含めて業務要件が課せられることが多いです。
その際自分がよく知らない他メンバーとのコミュニケーションがうまくとれずに情報連携が滞り、適切な共同作業ができなくなることで、ミスは起きやすくなります。
ベテランが仕事でミスをした時の対処法
最後にベテランが仕事でミスをした時の対処法を解説します。
結論、それは以下の通りです。
順番に解説していきますね。
対処法①:肩の力を抜く
一つ目は、肩の力を抜くことです。
休息やリラックスをすることで、心身ともに健康状態を保ち仕事へのパフォーマンスの向上が期待できます。
ベテランの立場であるが故に、必要以上のプレッシャーを抱えていたり失敗を恐れる気持ちが強すぎるとかえって悪循環。
また、日頃から人一倍多くの業務量をこなしているということであれば肉体的な疲労が溜まっている可能性も高いです。
心身共にリラックスするために、肩の力を抜き休息をとりましょう。
対処法②:初心を思い出す
二つ目は、初心を思い出すことです。
ベテランであることによる自分への過大評価や、慢心が自分にはなかったのかどうかを振り返ってみましょう。
慎重に細部まで丁寧な仕事を心掛けていた若手時代と比較して、仕事に対してやや雑になっている部分があるとすれば改善や工夫が必要です。
また、体裁やプライドが邪魔をして挑戦によるミスを恐れたり、恥ずかしがる気持ちがあるのであればその気持ちは捨てた方がよいでしょう。若手時代の新しい知識や経験を得ることに対して貪欲だった姿勢を思い出してみて下さい。
いずれにせよ初心を思い出すことは仕事についての向き合い方を改善して、仕事のパフォーマンス向上につながるのです。
対処法③:質問力を高める
三つ目は、質問力を高めることです。
質問力を高めることによって曖昧さを減らし必要な情報を正確に得ることに直結するため、プロジェクトやタスクに関する理解を深めることができます。
また、それはコミュニケーションの質を向上させチーム内での誤認識の防止や、円滑な情報連携にも。
高い質問力は周囲との関係構築にもつながるため、結果仕事のミスは発生しにくくなります。
先述したように個人単位よりもチーム単位の仕事を求められるベテランにとって、質問力を高めることは必須要件。
対処法④:キャリアの見直し
最後の四つ目は、キャリアの見直しです。
今の仕事で、過剰に成果を出すことを求められるあまりに重い精神的プレッシャーがかかっている、また業務量が多すぎるという状態に人は、一度キャリアを見直すのもおすすめ。
会社自体に問題がある場合は、仕事でのミスを防ごうと思ってもそれはなかなか厳しいものです。
心身共に、不健康な状態から抜けることが難しい労働環境は一新した方がよいでしょう。
ただし、勢いで転職をするのではなくて焦らずに慎重に転職活動をすることが重要になります。
【28名調査】仕事のミスで落ち込むベテランはどのくらい?:まとめ
本記事のまとめになります。


- はい:53.5%(15人)
- どちらでもない:17.9%(5人)
- いいえ:28.6%(8人)
仕事のミスで落ち込むことがあるベテランは、全体の約半数。
理由としては、10年以上も勤続するベテラン故の成果に対するプレッシャーや、自己への慢心や過信がありました。
ベテランでも新人でも誰もがミスは起こすもの。仕事でミスをした時こそ、ベテランだからと意地を張らずに自己成長に向けて以下の適切な対処をとることが重要です。


コメント